お宮参り

今日は、家族でお宮参りに行ってきました。

えっお宮参り?

えーっと確か、お食い初めもうすませたよね?

うぅー、どこからともなくそんな声が聞こえてきますが、何せ寒かった今年の冬。

暖かくなるのを待った結果、今日の良き日とあいなりました。


と、いう事で、お宮参りにしちゃーバカでかい花梨も一応おめかしして、

今日は安産祈願に出かけた神社にお参りに出掛けました。



あっでも、今日の目的は花梨のお宮参りの他に、もう一つあるんです。

去年の入園式用に、張り切って揃えた玄武のスーツ一式。

結局、2回着用のチャンスがあったのですが、一回目の入園式はその3日前に水疱瘡にかかり、欠席。

そして、その次の友人の結婚式には、前日から発熱し、これまた欠席。

さすが、本番に弱い男、本領発揮しまくりでした。

結局、従兄弟の輝聖が一度着たきりだったんです。


でも、でもね、スーツの袖が長くてボタン付け替えたり、靴はちょっと大きいのしか無かったから、インソール入れたりと、ちょっとずつ、着用を楽しみに準備したのよ。

やっぱり、一度は本人に、来て欲しい!

と未練たらたらの母。

今日こそ!と無理を承知で着せてみました。
















 よっ重役!シクシクシク


上着のボタンは留めるのがやっと。よく見りゃズボンの上に腹の肉乗ってます。靴下はかたっぽ下がってるし・・・。


こっこんなはずじゃあ。

でも、当の本人は、朝から機嫌悪いながらも、「カッコいい服着よう!」と散々言われて着込んだ服だけに、ちょっと得意げ。

でもこっこらー、不用意に飛んじゃだめよ。お腹のボタンの方が遠くに飛んでっちゃうよ。





そんな衣装ではありましたが、結構祈祷まで待ち時間があり、玄武も寒くて、不機嫌になる中、

待ちに待ったご祈祷が、やっと女性の神主のもと始まりました。



ご祈祷中は、玄武には’なんで卿の神様’が降臨しており、’なんで?’’なんで?’と普通の声で問いかけるのをまさか、’なんでって、言われてもちゃーちゃんも、何、唱えてるか、まるっきし分からんよっ!’と言う訳にも、いかず、何やら口の中でもにょもにょ言って、なだめるのが大変でした。(最近、もにょもにょじゃごまかされないし)が、花梨は全く泣かず無事に終了しました。

んでも、お経よりまだ分かり易いとはいえ、ほんと難しいんよね。神主さんのご祈祷のお言葉。

何つったって、パパ実家のご両親と一緒に来た安産祈願の時、全員が’狼って何?’ってまず言ってたもんな。ええ、狼のことそりゃ、祈るわけありません。大神ですのよ。お義父様、お義母様。

って、母も、狼???って最初思ってたんで、それ聞いた時は、’やっぱり類友?家族になるだけあって、同じ種類だわー’と妙に嬉しくなったもんでした。ああ、何と平和なこの類友小集団。



それは、さておき、最後のお言葉。女性の神主さんだけあって、’お兄ちゃんを甘えさせて、ギュッと抱きしめてあげて下さいね’などと、先輩ママから受ける助言のようにすごく身近なものでありました。

おとといは地鎮祭でお坊さんに祈ってもらい、今日は神社で神主さんに祈ってもらうという、無宗教?ご都合宗教?ありがち日本人を地で行くような、我が家ですが、母は、こういう宗教の雰囲気嫌いじゃないんです。

どこか、厳かになり、自分達だけで、生きているんじゃないんだ、周りの人、自然、全てのことに感謝して、そして、改めて、これからの無事を願おうと言う気もちにさせてくれるから。

花梨が無事に生まれて、感謝、感謝。

生まれて、これまで元気なことにも感謝、感謝。

これからも、病気や怪我をせず、にこにこ笑顔で過ごせますように。

やっぱり、毎度毎度、同じようなことになってしまうのですが、今日もまたそう祈り、ご祈願を終えました。



ふーそれにしても、親も子も正装っつーのは、慣れないせいか疲れるもんです。

初めての親子4人正装写真。

(玄武は着地ポーズ:今日はなぜか、ジャンプブームのこのお人、ひたすら飛んでましたので)



たまには、こういうのもシャキッとするね。


でも、寒さがこたえたのか、この夜、玄武発熱してしまいました。

やっぱり、半ズボンはまだ早かったか。

ごめん。玄武。



今日は、家族でお宮参りに行ってきました。

えっお宮参り?

えーっと確か、お食い初めもうすませたよね?

うぅー、どこからともなくそんな声が聞こえてきますが、何せ寒かった今年の冬。

暖かくなるのを待った結果、今日の良き日とあいなりました。


と、いう事で、お宮参りにしちゃーバカでかい花梨も一応おめかしして、

今日は安産祈願に出かけた神社にお参りに出掛けました。



あっでも、今日の目的は花梨のお宮参りの他に、もう一つあるんです。

去年の入園式用に、張り切って揃えた玄武のスーツ一式。

結局、2回着用のチャンスがあったのですが、一回目の入園式はその3日前に水疱瘡にかかり、欠席。

そして、その次の友人の結婚式には、前日から発熱し、これまた欠席。

さすが、本番に弱い男、本領発揮しまくりでした。

結局、従兄弟の輝聖が一度着たきりだったんです。


でも、でもね、スーツの袖が長くてボタン付け替えたり、靴はちょっと大きいのしか無かったから、インソール入れたりと、ちょっとずつ、着用を楽しみに準備したのよ。

やっぱり、一度は本人に、来て欲しい!

と未練たらたらの母。

今日こそ!と無理を承知で着せてみました。
















 よっ重役!シクシクシク


上着のボタンは留めるのがやっと。よく見りゃズボンの上に腹の肉乗ってます。靴下はかたっぽ下がってるし・・・。


こっこんなはずじゃあ。

でも、当の本人は、朝から機嫌悪いながらも、「カッコいい服着よう!」と散々言われて着込んだ服だけに、ちょっと得意げ。

でもこっこらー、不用意に飛んじゃだめよ。お腹のボタンの方が遠くに飛んでっちゃうよ。





そんな衣装ではありましたが、結構祈祷まで待ち時間があり、玄武も寒くて、不機嫌になる中、

待ちに待ったご祈祷が、やっと女性の神主のもと始まりました。



ご祈祷中は、玄武には’なんで卿の神様’が降臨しており、’なんで?’’なんで?’と普通の声で問いかけるのをまさか、’なんでって、言われてもちゃーちゃんも、何、唱えてるか、まるっきし分からんよっ!’と言う訳にも、いかず、何やら口の中でもにょもにょ言って、なだめるのが大変でした。(最近、もにょもにょじゃごまかされないし)が、花梨は全く泣かず無事に終了しました。

んでも、お経よりまだ分かり易いとはいえ、ほんと難しいんよね。神主さんのご祈祷のお言葉。

何つったって、パパ実家のご両親と一緒に来た安産祈願の時、全員が’狼って何?’ってまず言ってたもんな。ええ、狼のことそりゃ、祈るわけありません。大神ですのよ。お義父様、お義母様。

って、母も、狼???って最初思ってたんで、それ聞いた時は、’やっぱり類友?家族になるだけあって、同じ種類だわー’と妙に嬉しくなったもんでした。ああ、何と平和なこの類友小集団。



それは、さておき、最後のお言葉。女性の神主さんだけあって、’お兄ちゃんを甘えさせて、ギュッと抱きしめてあげて下さいね’などと、先輩ママから受ける助言のようにすごく身近なものでありました。

おとといは地鎮祭でお坊さんに祈ってもらい、今日は神社で神主さんに祈ってもらうという、無宗教?ご都合宗教?ありがち日本人を地で行くような、我が家ですが、母は、こういう宗教の雰囲気嫌いじゃないんです。

どこか、厳かになり、自分達だけで、生きているんじゃないんだ、周りの人、自然、全てのことに感謝して、そして、改めて、これからの無事を願おうと言う気もちにさせてくれるから。

花梨が無事に生まれて、感謝、感謝。

生まれて、これまで元気なことにも感謝、感謝。

これからも、病気や怪我をせず、にこにこ笑顔で過ごせますように。

やっぱり、毎度毎度、同じようなことになってしまうのですが、今日もまたそう祈り、ご祈願を終えました。



ふーそれにしても、親も子も正装っつーのは、慣れないせいか疲れるもんです。

初めての親子4人正装写真。

(玄武は着地ポーズ:今日はなぜか、ジャンプブームのこのお人、ひたすら飛んでましたので)



たまには、こういうのもシャキッとするね。


でも、寒さがこたえたのか、この夜、玄武発熱してしまいました。

やっぱり、半ズボンはまだ早かったか。

ごめん。玄武。



今日は、家族でお宮参りに行ってきました。

えっお宮参り?

えーっと確か、お食い初めもうすませたよね?

うぅー、どこからともなくそんな声が聞こえてきますが、何せ寒かった今年の冬。

暖かくなるのを待った結果、今日の良き日とあいなりました。


と、いう事で、お宮参りにしちゃーバカでかい花梨も一応おめかしして、

今日は安産祈願に出かけた神社にお参りに出掛けました。



あっでも、今日の目的は花梨のお宮参りの他に、もう一つあるんです。

去年の入園式用に、張り切って揃えた玄武のスーツ一式。

結局、2回着用のチャンスがあったのですが、一回目の入園式はその3日前に水疱瘡にかかり、欠席。

そして、その次の友人の結婚式には、前日から発熱し、これまた欠席。

さすが、本番に弱い男、本領発揮しまくりでした。

結局、従兄弟の輝聖が一度着たきりだったんです。


でも、でもね、スーツの袖が長くてボタン付け替えたり、靴はちょっと大きいのしか無かったから、インソール入れたりと、ちょっとずつ、着用を楽しみに準備したのよ。

やっぱり、一度は本人に、来て欲しい!

と未練たらたらの母。

今日こそ!と無理を承知で着せてみました。
















 よっ重役!シクシクシク


上着のボタンは留めるのがやっと。よく見りゃズボンの上に腹の肉乗ってます。靴下はかたっぽ下がってるし・・・。


こっこんなはずじゃあ。

でも、当の本人は、朝から機嫌悪いながらも、「カッコいい服着よう!」と散々言われて着込んだ服だけに、ちょっと得意げ。

でもこっこらー、不用意に飛んじゃだめよ。お腹のボタンの方が遠くに飛んでっちゃうよ。





そんな衣装ではありましたが、結構祈祷まで待ち時間があり、玄武も寒くて、不機嫌になる中、

待ちに待ったご祈祷が、やっと女性の神主のもと始まりました。



ご祈祷中は、玄武には’なんで卿の神様’が降臨しており、’なんで?’’なんで?’と普通の声で問いかけるのをまさか、’なんでって、言われてもちゃーちゃんも、何、唱えてるか、まるっきし分からんよっ!’と言う訳にも、いかず、何やら口の中でもにょもにょ言って、なだめるのが大変でした。(最近、もにょもにょじゃごまかされないし)が、花梨は全く泣かず無事に終了しました。

んでも、お経よりまだ分かり易いとはいえ、ほんと難しいんよね。神主さんのご祈祷のお言葉。

何つったって、パパ実家のご両親と一緒に来た安産祈願の時、全員が’狼って何?’ってまず言ってたもんな。ええ、狼のことそりゃ、祈るわけありません。大神ですのよ。お義父様、お義母様。

って、母も、狼???って最初思ってたんで、それ聞いた時は、’やっぱり類友?家族になるだけあって、同じ種類だわー’と妙に嬉しくなったもんでした。ああ、何と平和なこの類友小集団。



それは、さておき、最後のお言葉。女性の神主さんだけあって、’お兄ちゃんを甘えさせて、ギュッと抱きしめてあげて下さいね’などと、先輩ママから受ける助言のようにすごく身近なものでありました。

おとといは地鎮祭でお坊さんに祈ってもらい、今日は神社で神主さんに祈ってもらうという、無宗教?ご都合宗教?ありがち日本人を地で行くような、我が家ですが、母は、こういう宗教の雰囲気嫌いじゃないんです。

どこか、厳かになり、自分達だけで、生きているんじゃないんだ、周りの人、自然、全てのことに感謝して、そして、改めて、これからの無事を願おうと言う気もちにさせてくれるから。

花梨が無事に生まれて、感謝、感謝。

生まれて、これまで元気なことにも感謝、感謝。

これからも、病気や怪我をせず、にこにこ笑顔で過ごせますように。

やっぱり、毎度毎度、同じようなことになってしまうのですが、今日もまたそう祈り、ご祈願を終えました。



ふーそれにしても、親も子も正装っつーのは、慣れないせいか疲れるもんです。

初めての親子4人正装写真。

(玄武は着地ポーズ:今日はなぜか、ジャンプブームのこのお人、ひたすら飛んでましたので)



たまには、こういうのもシャキッとするね。


でも、寒さがこたえたのか、この夜、玄武発熱してしまいました。

やっぱり、半ズボンはまだ早かったか。

ごめん。玄武。